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ドル円を少し違った見方から

2012.07.09.09:08

久しぶりの投稿です。
あまりにも久しぶり過ぎて、ログインする時のパスワードを忘れていました。

さて、ドル円に関して、少し考えてみました。

8年サイクル、16年スーパーサイクル、週足のトレンドブレイクなど、いろいろな視点からボトムアウトしたのではないかと推測されますが、今日はアメリカとスペインの国債金利に注目してみました。

以下をご覧ください。

アメリカ
アメリカ

スペイン
スペイン

アメリカはA点とB点をふっています。
スペインはC点とD点をふっています。

これはちょうどドル円が最安値をつけた2011年10月頃と6月初旬(アメリカの雇用統計の悪化で下振れした)ときと合致します。でも、2011年10月の最安値を割りこんでいません。

ん?

これってもしかしてダイバージェンス??

という考え方もできるかもしれませんね。

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禅 シンプル生活のすすめ

2011.05.07.11:15

現代人の生活スピードというものがひとそれぞれあると思います。誰もが豊かに暮らしたいということも共通の願いだと思います。しかし、なかなかそれができない。その理由を簡単に説明し、禅という視点からどのようにシンプルに生活をすることができるのかということが100のお話で書かれています。

私は今日からできることと思い、早めの起床、お掃除、そして食事の際に一口ずつ箸を置くということを実践中です。皆さんもぜひこの本を手に取り、なにかできることから始めてみてはいかがでしょうか。きっと、これまでの一日が輝いた一日に変わってくると思いますよ。

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日経225先物 ストレスフリーデイトレ勝利の方程式

2011.04.20.18:18

トレードの本ではプロのトレーダーが自分の技をほんの少しだけ小出しにして本を書いているものがたくさんあります。

そういう意味ではこの本はもちろん物理的な誌面の関係上、全てではありませんが、著者の公開していこうという気持ちが全面にあふれ出した本ではないかと思います。実際にトレードをしたことがある人はよくわかると思いますが、トレードではストレスを感じることがとても多いと思います。そんな生活を繰り返していると、健康にも害が生じてくるものです。

この本はトレードの本としては良い意味で異質であり、ストレスを感じないようにトレードするにはどうやってマーケットと向きあっていけばいいのかということが書かれています。

マルチタイムチャート売買、グランビルの法則、移動平均線の一歩進んだ利用方法、ダイバージェンス、ストキャスティクスを利用したアンチ売買、定数帯、分割売買、シナリオのたて方など、全てが役に立つ内容だと思います。

著者のついてる仙人さんは日々の公開ブログでも具体的なトレードのスタンスをアップされていますし、さらに深く学びたい方には相場塾という有料のネット塾を開講されていらっしゃいます。

私はこの本を読み、その後、相場塾にも入塾しました。

これまでの自己流のトレード方法を心から見直し、プロを目指す人たちには一押しの本だと思います。

日経225先物 ストレスフリーデイトレ勝利の方程式日経225先物 ストレスフリーデイトレ勝利の方程式
(2010/06/18)
ついてる仙人

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株・日経225先物勝利の2パターンチャート方程式 

2011.04.20.17:54

トレードに関する本はかなり読みましたが、この本の一番の特徴は具体的だということです。

序章ではいかにしてアマチュアのトレーダーが資産を失っていくのかということが書かれています。

そしてテクニカル分析を利用する意味、トレンドフォローの基本的な考え方、75日移動平均線の持つ重要性、短期・中期・長期波動の捉え方、それを利用した現物株の売買、日経225先物をトレードする理由、現物株で先物をヘッジとして利用する方法、ピークやボトムの推測の手段、オプションを利用したヘッジの方法、マーケットで破産しないためのお話等など、最後の最後まで私は感動の嵐でした。

著者のついてる仙人さんは日々の公開ブログでも具体的なトレードのスタンスをアップされていますし、さらに深く学びたい方には相場塾という有料のネット塾を開講されていらっしゃいます。

私はこの本を読み、その後、相場塾にも入塾しました。

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(2009/11/20)
ついてる仙人

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ブラック・スワン

2010.10.08.23:04

この本は「まぐれ」を書き、全米でベストセラーになった著者、ナシーム・ニコラス・タレブ氏(NNT)によって書かれています。

内容をすべて自分なりにうまく解釈できたわけではないので、あまりここで紹介するのも気が引けるのですが、大学時代の哲学の授業を思い出すような、私個人にとっては哲学書に近い内容のものでした。

ありえないことを黒い白鳥という言葉で表現しているわけですが、本書では月並みの国と果ての国という言葉を利用することにより、不確実性に対して彼の理論を展開していきます。

特に著者がプロのオプショントレーダーであり、そういう意味では実践家であるということもあり、机上の理論とそれを超える予想外の出来事に関して、現在の標準偏差的考えや大きな意味での統計学に至るまでを徹底的に粉砕していくところが豪快でした。

そういう果ての国での出来事を理解し、ありえないことが特に昨今の時代では起こる可能性が増幅しているということを改めて教えられたような気がします。デイトレーダーをしているとたまにグサッと心に突き刺さる時もありますので、リスクを過小評価しているトレーダーには良い説教本になるのではないかと思います。(自分も含めて)

個人的にもっとも印象に残ったのは、七面鳥のお話でした。
どんなお話か?
それは是非読んでみてください。

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最強のテクニカル分析

2010.09.20.00:47

以前から読みたかった本がようやく読み終わりました。FISCOの方が独自に考えた理論がこの本では解説されています。

その名も、黒岩流「窓・壁理論」です。

まずは序章で出来高の重要性を説明しています。

第一章では窓・ヒゲに関する説明。
第二章では新窓理論に関する説明。
第三章ではヒゲ理論から壁理論への展開。
第四章では窓・壁理論の実践編。
第五章ではフォーメーション分析について書かれています。

基本的には窓はいつか埋められるということ。
またヒゲが意味するもの。
そして出来高と値動きをどのように考えて行くのか。

ということが触れられていますが、具体的なチャートをもとに説明されていますので、とてもわかりやすかったと思います。

本来、その株が持つべき理論的な価格水準と現在の価格水準の開きというものが力となって影響するという内容もあり、それが微妙に窓を埋める時などに重要になるということが書かれていましたが、著者が言うように必ずということは相場にはありませんので、ある程度この本の内容は理解しながら日々のトレードに活用することができれば良いのではないかと思いました。

興味のある方は是非ご一読ください。

最強のテクニカル分析―秘伝!黒岩流「窓・壁理論」 (In Comm)最強のテクニカル分析―秘伝!黒岩流「窓・壁理論」 (In Comm)
(2005/11)
黒岩 泰

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ラス・ヴェガスをブッつぶせ!

2010.09.19.23:07

この本の内容はノンフィクションです。MITのひとりの学生、ケヴィンが友人に誘われることから全てが始まります。MITを途中で退学した友人二人は週末になると姿を消し、大金を持ち帰ります。その大金は実はラス・ヴェガスで稼いできた大金だったわけです。

ギャンブルの中でもブラックジャックはプレイヤーに有利に運ぶことができるただ一つのゲームだったそうです。その詳しい内容はエドワード・O・ソープ氏により随分昔に発見されていました。その基本はカードカウンティング。

本来、ブラックジャックをプレーする際に全てのカードを記憶していれば、有利になることは間違いないのですが、一般的にそのようなことを瞬時にそして継続的に頭の中で行うのは至難の業です。そこでカードカウンティングはカードの数字を大中小のグループに分けて、中はニュートラルに考え、大と小のグループにプラス1とマイナス1を設定し、その差額により現在まだ場に出ていないカードがどちらに片寄っているかということを把握するという方法です。

またこのカードカウンティングを行うとハウスから目をつけられて永久的に退場命令が下されるため、これを数人のチームで役割を決めて、ハウスにわからないようにカードカウンティングを行っていたということです。

さらに掛け金を設定する時の言葉の暗号を全員が理解し、誰にもわからないようにゲームを行っていました。

実際、このチームは稼ぐにつれて親元から分離し、さらに裏切り行為などもあり、チームが分裂し、さらにさらに、ハウスからのマークが徹底的になったため、この本の主人公であるケヴィンは足を洗うことになります。

今ではそういうチームプレーを行うことも、また一度ブラックリストになってしまった人間が変装をしてゲームに参加しても、ハイテク技術によりすぐに見つかってしますということですので、やはりギャンブルはハウスが勝ち、プレイヤーは負けるということが決定づけられているように感じました。

それにしても、天才集団は違います。

あっぱれと言える内容でした。

興味のある方は是非一度ご覧ください。

ラス・ヴェガスをブッつぶせ!ラス・ヴェガスをブッつぶせ!
(2003/12/16)
ベン・メズリック

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エンロン崩壊の真実

2010.09.14.10:17

この本は今世紀に入り、全米を震撼させた史上最大級の経営破綻について書かれた本です。LTCMの破綻について書かれた本とは少し異なり、現在進行形であり、まだまだ不透明で解決されていない点も多く、謎を秘めた内容になっています。

もともと天然ガス会社であったエンロンがいかにして巨大な企業にのし上がっていくか、またその中心となる事業がヘッジファンドであったことも書かれています。

本来のマーケットは買い手と売り手に分かれますが、エンロンは自らがマーケットメイカーになることにより、天然ガスの市場を牛耳ることになります。

天然ガスにとどまらず、インターネットや水道事業などに手を広げて行った点は破綻する会社に共通していることかもしれません。

もうひとつ大きな問題は民主党と共和党の両方の議員に対し、巨額の献金をしていたことです。日本で言えば、リクルート事件がそうだったようにこれにより様々な便宜を図られていたということは容易に察しがつきます。

破綻後、経営陣はもちろん追求の場に追いやられますが、真実を最も知っていたと言われた一人の役員が自殺をします。警察は断固として自殺と認定しますが、サインのないブロック体で書かれた遺書などがどうしても他殺であったような気がしてなりませんでした。

読み終えるとお金がすべてではないという気持ちが沸々と湧いてくる本だと思います。

興味のある方はご一読ください。

エンロン崩壊の真実エンロン崩壊の真実
(2002/11)
ピーター フサロロス・M. ミラー

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天才たちの誤算 LTCM破綻

2010.09.13.11:54

1990年代に起こった本当のお話です。

債券の帝王と呼ばれたジョン・メリウェーザー氏が率いるヘッジファンド、ロングターム・キャピタル・マネジメントの設立から破綻に至るまでの経緯が克明に描かれています。

トレードの主になるものは債券のアービトラージ取引なのですが、このファンドを一躍有名にしたのはノーベル賞を受賞した人たちが加わっていたためでもあります。

オプション取引の理論値を計算できるブラックショールズ方程式を編み出したマイロン・ショールズ氏と後にそれを証明して見せたロバート・マートン氏がLTCMに加わっていました。

この本をどうしても読んでみたかった理由は、金融工学の天才の集団が4年近く驚異的な利益を生み出したにも関わらず、最後は追いつめられて破綻した理由を知りたかったからです。

あまり詳しくお話しすると読む楽しさがなくなると思いますので感想だけを述べますと、最後まで自分の土俵で勝負しなかったことが最大の原因であり、尚且つ、ファンドとしての全体のマネーマネージメントができていなかったということが二番目の原因だと個人的には理解しました。

大なり小なり、これは全てのトレーダーに共通する点だと思います。
興味のある方は是非ご一読ください。

天才たちの誤算―ドキュメントLTCM破綻天才たちの誤算―ドキュメントLTCM破綻
(2001/06)
ロジャー ローウェンスタイン

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最強ヘッジファンドLTCMの興亡 (日経ビジネス人文庫)最強ヘッジファンドLTCMの興亡 (日経ビジネス人文庫)
(2005/11)
ロジャー ローウェンスタイン

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証券アナリストのための数学入門

2010.06.12.11:10

正直、何十年も前に学んだ高校生レベルの数学をすべて記憶している訳ではないので、特に後半に関しては、頭をフル回転させながら読みました。

しかし全般的に興味のある点が多くあり、楽しく読むことができました。前半では株式の価値を考えることなどに焦点を当てています。株式を購入する際、実際にはその会社の収益率や配当をチェックし、それからその他の株式と比較検討し、慎重に株式を購入している方は個人投資家にはどれくらいいるでしょうか。

私はさほど多くないと思います。

そういう意味ではこの本が1989年の初版以来、多くの人たちに読まれ続けているということが分かるような気がしました。

特にTOPIXや日経平均の算出方法の違いなどが明確に書かれているため、個人的には日経先物をトレードする際のヒントを掴むことができました。

後半にかけて、割引債や利付債などの構造、また標準偏差や分散の解説、ポートフォリオ、回帰モデルなどについて書かれています。

興味のある方は是非ご覧ください。

証券アナリストのための数学入門証券アナリストのための数学入門
(2005/06)
小峰 みどり

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景気変動と時間―循環・成長・長期波動

2010.06.08.23:26

本書は景気変動に関して書かれた本ですが、具体的にはキチン波、ジュグラー波、コンドラチェフ波に言及しています。

書き出しは景気変動や波動に関する基本的な内容を示しながら、時間というものに対する哲学的な考えにまで掘り下げています。

特に後半の章では現在の長引く日本のデフレーションの状況を100年前のイギリスの状況と比較し、歴史が繰り返されるという点を明確にしながら、現在の日本の進むべき方向性を示してくれています。

最も著者が危惧している点は現在の日本の不況を脱出するために、もし歴史が同じ過ちを犯すとすれば大きな戦争を免れないということです。しかしまだそれは現実のものとなっていません。それを避けるためにもこれからの世代の人たちが、これまでの歴史や避けられない大きな景気変動の波などをよく理解する必要があるのではないかと感じました。

興味のある方は是非ご覧ください。

景気変動と時間―循環・成長・長期波動景気変動と時間―循環・成長・長期波動
(2006/12)
加藤 雅

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【新版】内藤忍の資産設計塾

2010.06.07.23:40

この本は以前の本をバージョンアップし、2008年6月に初版されています。

5つの章から構成されています。

第1章:心理編
第2章:理論編
第3章:知識編
第4章:実践編
第5章:応用編

という具合に分かれています。

第1章では資産設計を始める前の心構え的な内容が中心になります。この著者の良い点はわからないことには敢えて手を出すことはないと言い切っているところかもしれません。そういう意味ではとても理解がしやすい本だと思います。

第2章ではリスクを良く理解することや複利効果を考えた長期的な運用、またこれからの為替変動を見越した外貨による資産運用などについても触れています。

第3章では様々な金融商品の紹介を行っています。アセットアロケーションにどういう具合に組み込んでいくことができるのか、ここからが本番です。

第4章:ここでは資産の大きさに合わせたポートフォリオの例などを出して解説しています。中でも一度作ったものをモニタリングしてリバランスをしていく重要性が書かれています。

第5章:さらにレベルアップして貸株サービス、不動産、住宅ローン、保険のことにも触れています。

最後まで読み進めればわかりますが、最後に目標設定シートという付録が付いています。わかっているんだけどなかなか実行できないというのが一般的な人間の心理だと思いますが、この目標設定シートに記入して、毎日眺めているとそれだけでも前向きに人生を見つめることができると思いますので、この本を買って良かったと思いました。

興味のある方は是非一度ご覧ください。

【新版】内藤忍の資産設計塾─あなたとお金を結び人生の目標をかなえる法【新版】内藤忍の資産設計塾─あなたとお金を結び人生の目標をかなえる法
(2008/05/22)
内藤 忍

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日本国倒産への13階段―もう止められない!日本はこうして壊れていく

2010.06.05.22:51

この本は2004年11月に初版されています。日本という国が13の階段を経て、崩壊していくという予測を立てています。
副題では「もう止められない!日本はこうして壊れて行く」とも書かれています。

それでは具体的にどういう階段を下って行くのでしょうか。

1.株価崩壊
2.為替崩壊
3.国際崩壊
4.財政崩壊
5.銀行崩壊
6.雇用崩壊
7.食糧崩壊
8.年金崩壊
9.病院崩壊
10.情報崩壊
11.安全崩壊
12.生活崩壊
13.政治崩壊

上記の階段を下ることにより、日本国が崩壊するそうです。

確かに現在のようなデフレ状況にあり、雇用統計や国債の発行額などを見ても、楽観視できる数字は見当たりません。しかしながら、日本国という国が崩壊した後のシナリオはどうなるのでしょうか。不安を煽ることはひとつの手段かもしれませんが、個人的には日本という国は遅からず復活すると思います。

もちろんデフレを脱却した後に来るであろうインフレによる本質的な通貨の価値などの下落は避けられないと思います。しかし、それにより歴史が繰り返してきたような経路を辿り、やはり日本は復活するのではないでしょうか。

著者の意見はある期間内では納得できるものですが、個人的にはさほど悲観的ではありません。参考程度に読めばいい本のような気がします。

日本国倒産への13階段―もう止められない!日本はこうして壊れていく日本国倒産への13階段―もう止められない!日本はこうして壊れていく
(2004/10)
青柳 孝直

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eワラント・ポケット株オフィシャルガイド

2010.06.03.00:41

ゴールドマンサックスの社員が自ら書いたeワラントとポケット株のマニュアル本です。
具体的な商品の選択やトレード方法にはあまり触れていません。(トレンドタイプによるトレードの仕方はあります)

どちらかというとeワラントの開発の経緯や他の商品と比較した優位性を中心に書かれています。

税金に関しても触れていますが、もう少し具体的な例が欲しかったと思います。またこの本が出版された時期は2001年9月頃ですから、まだ日経225先物miniがなかった時代でもあります。ですから、先物と比較している点は修正して読んだ方がいいと思います。

またeワラントはオプションのコール及びプットの買いという視点での取引になると思います。オプションの売りということには一切触れずに書かれていますが、買いの場合のオプションの一般的な勝率などに関してはもちろん触れられていません。

少しばかり我田引水的な内容に傾いているような気がします。

ただし、eワラントの内容を知るにはこれまでの中でもわかりやすい本だと思います。eワラントに興味のある方は是非ご覧ください。

eワラント・ポケット株オフィシャルガイドeワラント・ポケット株オフィシャルガイド
(2001/09)
土居 雅紹伊藤 耕一郎

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六祖壇経

2010.06.03.00:04

インドから伝わった禅の教えを唐の時代に恵能大師が説いた内容を本にしています。

この本は、

現代文
古文
漢文
注釈

という形式で成り立っています。

私自身、古文・漢文は苦手なため、ほとんど現代文の部分だけを取り出して読みました。

率直な感想ですが、掴みどころがなく、わかったようなわからないような、そんな感じです。
要するに凡人だということだと思います。

この本の注釈をそのままお借りしますと、

「六祖壇経 」は達磨から数えて六代目。南宗禅の祖とされる恵能大師の公開説法と言行録である。彼は体験としての見性を強調し、自由の境地を尊重した。「悟りを開く真実の智慧は、世の人々に本来自から具わっている。その本来の智慧を働かせて即座に仏になりきることだ」と彼は説いた。

ということだそうです。

もう一度、読み直してみたいと思います。
興味のある方は是非どうぞ。

六祖壇経 (タチバナ教養文庫)六祖壇経 (タチバナ教養文庫)
(1995/10)
中川 孝

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3時間でカオス理論がわかる本

2010.06.01.00:22

カオスに関して、わかりやすく解説している本です。

天気予報の計算の初期値が少し違うだけで、結果が全く予想しなかった違いを見せる。
そういう内容からスタートしています。

バタフライエフェクトや心臓の動きについても、カオスの一種として解説しています。

カオス自体は決定論的ルールの中に縛られているそうです。

簡単に言いますと、鵜飼の鵜のように鵜飼が持っているロープの範囲内で自由に動くことができる。その範囲が最初から決定的に決まっているということだそうです。

本書にはフラクタルやコッホ曲線なども後半に解説していますので、カオスに関して概要を理解しようという方にはお勧めです。

3時間でカオス理論がわかる本―街角の不思議から応用の可能性まで 「混沌」を科学する新しい数学理論 (HBJ BUSINESS EXPRESS)

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もういちど読む山川日本史

2010.05.31.16:11

以前ご紹介しましたもういちど読む山川世界史の日本史バージョンです。

構成は以下のようになっています。

第1部:原始・古代
第2部:中世
第3部:近世
第4部:近代・現代

紀元前からの日本の歴史をたどって読むことができますが、一気に読み通すことができました。学生だった頃に学んだ内容が改正されている点も数多くありました。

およそ2000年間の間に起こった内容が中心ですが、国内での動き、海外との関係など、今更ながら日本の位置づけを自分なりに意識して感じることができるようになりました。

特に近代から現代にかけての日本の発展はすさまじいものを感じました。しかし、それが仇になるかのように戦争に突入していきます。その過程で何度も引き返すタイミングがあったにも関わらず、マスコミや大衆がそれを後押ししたことも手伝い、渦に巻き込まれるようにして開戦してしまったような気がします。

戦後、自国としては直接的な戦争はしていませんが、たった60年余りしか経過していません。こういう本を読むと60年間はとても短い期間に感じます。個人的には戦後の平和ボケしている世代に含まれますが、政権に対する批判だけではなく、個人個人が自分の考えをしっかりと持つことにより、将来の過ちを防ぎ、良き発展を続けて行けるのではないかと感じました。

世界史と合わせて読むと関連性があって理解を深めやすいと思います。
是非、一度ご覧ください。

もういちど読む山川日本史もういちど読む山川日本史
(2009/09)
五味 文彦鳥海 靖

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(2009/09)
「世界の歴史」編集委員会

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カプランのオプション売買戦略 - 優位性を味方につけ市場に勝つ方法

2010.05.24.16:19

この本は2000年2月に初版されています。デビッド・L・カプラン氏はアメリカにおけるオプショントレーダーの第一人者、そして訳者は日本人オプショントレーダーの第一人者、増田 丞美氏です。

本書の構成は以下のようになっています。

第1章: 売買の優位性という考え
第2章: 基本的なオプション売買の概念
第3章: ボラティリティ
第4章: オプション売買戦略
第5章: オプション売買プラン
第6章: 重要なオプション売買の原則
第7章: オプション売買のためのコンピューター

という構成です。

前半部分はオプションに対する著者の考え方やオプション売買の基本について書かれており、後半から具体的なスプレッド方法に言及しています。またさらに後半ではそのスプレッドを利用し、どのように売買を行っていくかというプランや原則などについても書かれていますので、大変参考になります。

オプションを主体にトレードする場合はもちろんですが、オプションを先物のヘッジとしてトレードする方にも一度は読んでいただきたい本のひとつです。

きっと良いヒントが隠れていると思います。

カプランのオプション売買戦略 - 優位性を味方につけ市場に勝つ方法カプランのオプション売買戦略 - 優位性を味方につけ市場に勝つ方法
(2000/02)
デビッド L カプラン増田 丞美

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プロが絶対買わない金融商品-あなたは「カモ」られている-

2010.05.24.13:31

外資系金融機関でデリバティブ商品の開発に長期間従事した金融アナリストの著者が様々な個人投資家向けの金融商品をぶった切って、解説しています。

毎月分配型投信信託
高金利個人向け外債
毎月利払い型個人向け外債
外貨預金
投信信託全般
満期選択型定期預金
他社株転換社債
サムライ債
二重通貨建て債券
高利回り社債
高配当株
アクティブ運用型株式投信
・・・
等など。

様々な角度から警鐘を鳴らしています。

全般的にこれを読むと金融機関がいかにして個人投資家をカモにしているか、というよりかは、堅い意思でカモにしようとしているかということが感じられます。

これから金融機関に出向き、投信信託などの金融商品を買おうとしている方は、その前にこの本を読み、心の準備をしてからのほうが良さそうです。

当たり前の話ですが、投資にはリスクがつきもの。
それをよく理解してから購入する判断を下してくださいということです。

若干偏った本だという印象は拭えませんが、リスク管理を勉強したい方にはお勧めの一冊です。

プロが絶対買わない金融商品-あなたは「カモ」られている-プロが絶対買わない金融商品-あなたは「カモ」られている-
(2006/12/14)
永野 良佑

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海外ファンドのポートフォリオ

2010.05.24.00:21

ポートフォリオに関して書かれた本です。

導入部分では今後激動の時代をいかにリスク管理して生きて行くのかということが書かれています。
次に海外でのプライベイトバンクなどを紹介。
さらにオフショアの活用を進めています。

上記のことが理解できれば、次にオフショアのファンドに関する基本と応用説明です。

そしてついに本題のポートフォリオに入るという流れです。

基本的な内容は日本国内だけでは様々な理由から限界がある。
だからオフショアを検討していこう。
それには海外のファンドを知る必要がある。
それがわかったらポートフォリオを利用しよう。
しかし、海外ファンドを組み込んだポートフォリオを個人で組み立てて行くにはかなりの労力が必要とされる。
そこで独立系ファイナンシャルアドバイザーに委託して運用すれば良い。
ちなみに私の会社はそれを扱っている。

問題は日本国内の投資家はまだそういったサービスに対し、お金を払いたがらないという点だと思います。
またこの本の内容から考えますと、ある程度まとまった金額を持っている投資家向けの話だと感じました。

利益を上げ過ぎて、税金対策に迷っている人がいれば、参考になるかもしれません。

海外ファンドのポートフォリオ (現代の錬金術師シリーズ)海外ファンドのポートフォリオ (現代の錬金術師シリーズ)
(2009/04/10)
荒川雄一

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株式サヤ取り入門―確率論に基づく「上野式」でシンプル投資

2010.05.22.14:06

本書は基本的には株式の現物買いと信用売りによるサヤ取りを紹介しています。

まずは初心者のために空売りに関する内容からスタートし、次にサヤ自体の説明に入ります。

具体的な分析方法は、サヤ取りをするための二銘柄を確認したら、

サヤの長期確率分布 2年間
サヤの短期確率分布 3か月間
サヤの25日移動平均ボリンジャーバンド

を利用します。

二銘柄の選択には相関係数がキーポイントになりますが、その係数をエクセルを利用して出す方法も明記されています。

要するにボリンジャーバンドが例えば、+2σにタッチして、反転しトレンドが変化した後、ポジションを持ち、ロスカットラインなどもセットしながら、利益を目指すという方法になります。

著者の説明はわかりやすく、真剣さが伝わってきました。

この本を読んで思ったことですが、相関性があるということであれば、やはり日経平均とTOPIXではないかと思い、過去データを検索し、自分でも調べてみました。

NT倍率などはそれを知る最高のチャートだと思います。

ちなみに手段としては以下のようなものがあるのではないでしょうか。

組み合わせ型その1:日経先物mini VS TOPIX mini 
TOPIX miniに関しては取扱証券会社がかなり限られていますし、板が薄いという噂もありますので、検証が必要だと思います。

組み合わせ型その2:日経CFD VS TOPIX CFD

組み合わせ型その3:日経関連のETF VS TOPIX関連のETF
コード1306・1320・1321・1346あたりが目安です。

サヤ取りのことを考えると面白くていろいろなパターンを調べてしまいたくなってしまいました。
今日は寝不足です。

週末の暇な時間をご利用ください。

株式サヤ取り入門―確率論に基づく「上野式」でシンプル投資 (現代の錬金術師シリーズ)株式サヤ取り入門―確率論に基づく「上野式」でシンプル投資 (現代の錬金術師シリーズ)
(2008/03/13)
上野 ひでのり

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歴史から読む現代経済

2010.05.21.22:59

本書は2004年1月からおよそ半年間、日本経済新聞の経済教室面に掲載されたシリーズをもとに構成されています。

1章から15章まであるのですが、全て著者が違います。
それぞれの分野での専門家が読者にわかりやすいように掘り下げて解説してくれています。

歴史的な世界覇権国と日本の関わり合い
大不況時の克服
金融危機の教訓
財政危機の歴史
社会保険改革
自由貿易体制
EUなどに見られる地域統合
資本主義の拡大と進化
株式会社と市民社会
雇用システム
実行変動と経済の関係
石油などのエネルギーの覇権
環境政策
産業革命
途上国と開発支援の在り方

等など。

東京大学・大阪大学・早稲田大学・一橋大学・放送大学などの大学教授が各章を担当しているため、論文的な内容になっています。若干読むのに苦労してしまいますが、ゆっくりと読み込むことで楽しむことができる本だと思います。

時間のある人にはお勧めの本です。

歴史から読む現代経済歴史から読む現代経済
(2005/05/24)
日本経済新聞社

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文明と経済の衝突

2010.05.19.00:37

本書は20世紀末の1999年に出版されています。

まず日本の経済状況を解説からスタートしています。
特色はオリジナル理論の800年周期説(東洋&西洋の1サイクル1600年)です。

これは東洋と西洋が陰陽のように絡み合い、800年毎に繁栄と衰退を繰り返すというものです。
人類史上、6000年に遡り、その歴史的なサイクルを証明しています。

またそれが地球の気候の変化などの原因から始まり、西洋から東洋へ、また東洋から西洋に移り行くという話なのですが、ちょうど西暦2000年はその学説の切り代わりの時期になります。

しかし、夏至や冬至から一番暑い夏と一番寒い冬の時期が若干ずれるがごとく、文明の切り代わりもおよそ100年前後はずれるそうです。ということで、21世紀はまだまだアメリカ帝国が最後の隆盛を極めることは間違いないそうです。

日本を中心とするアジアの時代はおよそ2150年くらいから。

その前にアメリカが自分の強大な力が原因で自滅していくというのが歴史的には説明がつくそうです。
日本は2025年から2030年くらいが経済的にも大底でこの時期になって初めて本当の改革の必要性を国民が気づき、再出発するらしいのですが、それまで待っていられないというのが個人的な感想でした。

ひとつのサイクルが1600年のロングサイクル理論。
これは見逃せない一冊だと思います。

文明と経済の衝突文明と経済の衝突
(1999/06)
村山 節浅井 隆

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「eワラント」必勝テクニック―フィスコトップアナリストが直伝!

2010.05.18.17:15

フィスコのアナリストがeワラントを基礎からしっかりと教えてくれる教科書のような本です。

基礎知識から始まり、コールとプットの買いのポイントを前半に説明しています。
投資シュミレーターに関しても、一発一覧型と理論派の特徴を説明。

トレードの際のテクニカルにはパラボリックとRSIを違った視点から詳しく説明し、さらにヒストリカルデータをもとに勝敗などを検証しています。

著者の一人でもある黒岩 泰氏の『窓・ひげ理論』を利用したトレードの方法も紹介。
単純明快でeワラント以外でももちろん利用できますので、たいへん参考になりました。

その他、必勝法として、プット/コールレシオの利用方法、1分足ベースでの超短期トレード、1日足での短期トレードの方法を詳しく説明してくれています。

オプション買いの場合、原資産価格・ボラティリティ・残存期間などの制約を受けてしまいますが、それを自作のシュミレーターで確認できるようにエクセルの設定方法なども紹介してくれています。

eワラントを本気で取り組む人は是非一度ご覧ください。
お勧めの一冊です。

「eワラント」必勝テクニック―フィスコトップアナリストが直伝!「eワラント」必勝テクニック―フィスコトップアナリストが直伝!
(2005/02)
藤井 英敏黒岩 泰

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最強のハイリターン投資「eワラント」完全攻略ガイド

2010.05.17.23:54

今日から儲ける!eワラント完全攻略ガイドと銘打っていますが、本書の内容の中でテクニカルに触れているのはRSIの考え方くらいです。

また全体的にトレードを煽るような雰囲気のする内容になっているというのが率直な感想です。
負けは限定的、勝ちは無限大という点を誇張しすぎのような気がします。

パート1からパート5までの構成になっています。

パート1: eワラントの魅力
パート2: eワラントの仕組み
パート3: 実践テクニック
パート4: 上級テクニック
パート5: 買い方・売り方の手順

上記のような概要です。
残念ですが、個人的にはあまりお勧めはできない一冊です。

最強のハイリターン投資「eワラント」完全攻略ガイド (今日から儲ける!日証の必勝BOOKS)最強のハイリターン投資「eワラント」完全攻略ガイド (今日から儲ける!日証の必勝BOOKS)
(2004/10)
河合 起季

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eワラント完全マスター

2010.05.17.17:53

ゴールドマン・サックス証券が運営するeワラントを完全マスターしようという本です。
完全マスターするまではいかなかったような気がしますが、興味のある方にはお勧めです。

ゴールドマン・サックス証券 eワラント

基本的にはオプションの取引と同じですが、取扱商品が多様です。
また取引時間も長く、このトレードの優位点になっていると思います。

本書では、

eワラントの魅力
eワラントの始め方
eワラントの仕組み
eワラントの儲け方
国内個別株、インデックス、外貨、コモディティなどのeワラント必勝ポイント
チャート活用
やってはいけないこと
シナリオ別戦略

という流れでわかりやすく説明してくれています。
ポジションの持ち方などに関しては、詳細はあまり触れていませんのでどちらかというとそれは自分で考えてくださいということだと思います。

あくまでもeワラントの概要をざっと理解するには簡単で良い本だと思います。

日経平均ももちろん商品の一部になっていますので、興味のある方は一度ご覧ください。

eワラント完全マスターeワラント完全マスター
(2008/04/26)
天海 源一郎

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2年7ヵ月で66万円を3億円にした年利1000%を目指す!株短期売買法

2010.05.16.23:41

本書はファンダメンタルズとテクニカルの両方を武器にトレードする方法を解説してくれています。

題名から受ける印象とは違い、真面目な本という感想を持ちました。

基本的に著者はデイトレードが主であり、さらに基本は現物株の買いだと思います。
信用取引も行っているようですが、先物やオプションの話は一切出てきません。

大別すると、

1部:基礎知識編
2部:実践知識編
3部:実践ゼミ編
4部:プラス情報

に分かれます。

基礎知識では簡単なファンダメンタルズとテクニカルのお話があり、実践では売買パターンを具体的に記してくれています。特に銘柄の選択分けや1日の流れなどが専業トレーダーの方たちにも参考になるのではないでしょうか。

ゼミ編では、

増配発表
好材料と材料出尽くし
上方修正
下方修正
株式分割
事件
バブル
株式売り出しと公募増資
企業合併
IPO

の際のトレードに関する注意事項が詳しく書かれています。

単なる成功を自慢する本という印象はなく、著者自身が失敗した体験談なども豊富に盛り込まれ、自分のトレードを振り返る時の良い情報になると思います。

現物株などをデイトレードしている方にはお勧めの一冊です。

2年7ヵ月で66万円を3億円にした年利1000%を目指す!株短期売買法2年7ヵ月で66万円を3億円にした年利1000%を目指す!株短期売買法
(2006/06/22)
相良 文昭

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図解雑学 統計解析

2010.05.15.22:19

本書は統計の初歩から、全ての右側のページに左側の説明の図解をプラスして、解説してくれています。

内容としては、

統計の初歩
確率分布
五集団と標本
区間推定
母数の仮説検定
適合度と独立性の検定

という内容になっています。

雑学で統計を学ぶ側に取ってみると、雑学で終わっていないような難易度があり、ちょっと後半は疲れました。
じっくりと読みこむ人向けの解説書だと思います。

興味のある方は一度ご覧ください。

図解雑学 統計解析 (図解雑学シリーズ)図解雑学 統計解析 (図解雑学シリーズ)
(2003/03)
丹慶 勝市

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新たな黄金時代―腐敗政治と経済混乱が新時代の革命を生む

2010.05.14.16:07

著者は現在の世界中の貧困問題を取り上げ、無能で腐敗している政治の責任が重いと断言しています。

また人の精神を4つに分類し説明がなされています。

それは、

富裕層
武人
知識人
労働者

というものです。

人が根本的に持っている精神というのは、どれかにあてはまり、なかなか変わらないものであると説明しています。

この分類を基盤にして、社会の循環の法則を説明していますが、インフレとマネーサプライに関しても言及し、30年ごとのピークにも触れています。

特に今のアメリカは富裕層の時代であり、貧富の差が恐ろしく拡大しています。
税率の面でも富裕層には低税率を採用し、中間層やそれ以下の層には重い税金を課しています。

そういった様々な問題点を本書では定義し、具体的な方策を提唱しています。

特に記憶に残ったことは、貿易に関する関税をかけて、自由貿易の不均等を是正するのではなく、相手国とのデュアル通貨(ひとつの通貨で違った価格を貿易の際にのみ利用する)により、例えば中国のような特殊な自国通貨の防衛を行っているところとフェアに貿易ができるようになり、貿易赤字も縮小するだろうというものでした。

2007年5月1日が初版のこの本は原油や住宅のバブルに関しても、その危険性を唱えていました。またブッシュ政権の終わりの時でしたが、彼の提言している内容を現在のオバマ大統領がどこまで答えることができるのか、それもこれからの課題ではないかと思います。

なかなか話の内容に信憑性のあるものが多く、興味のある方にはお勧めです。

新たな黄金時代―腐敗政治と経済混乱が新時代の革命を生む新たな黄金時代―腐敗政治と経済混乱が新時代の革命を生む
(2007/04)
ラビ バトラ

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世界一わかりやすい!FXチャート実践帳

2010.05.14.00:39

本書はチャートを利用したFXトレードの方法を教えてくれる練習帳のような本です。

まず最初にFXの魅力について解き、トレードでの注意点、チャート、損切りについてなどが書かれ、その後にチャートから読み取れること、パターンの理解が書かれています。

これらの内容をある程度理解したら次は実践に移ります。

チャート分析が身につく37問
売買の勘が身につく20問
移動平均線の見方をマスターする10問

が出され、それぞれ著者の解説が詳しく書かれています。
特に時間設定枠を変化させることにより、チャートが変わって見えてくるということは誰もが経験することではないでしょうか。そういった点に関してもわかりやすく解説してくれていますので、特に初心者の方にはお勧めの一冊です。

是非、ご覧ください。

世界一わかりやすい!FXチャート実践帳世界一わかりやすい!FXチャート実践帳
(2009/03/06)
今井 雅人

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日経225トレーダー日記
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