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クレジットスプレッド

2010.06.10.23:27

OTMを売り、さらに遠いOTMを買うという戦略です。

例えば、現在の日経平均がブル相場だと仮定します。しかし、そろそろ調整局面に入るだろうと考えてみてください。日経平均はこのOTMの権利行使価格を抜くことなく、OTMのままで相場が継続するとすれば、受け取りプレミアムと支払いプレミアムの差額分がすべて利益になるという訳です。

ただし、OTMを超えて、差額のプレミアムの利益も吹き飛び、さらに遠くのOTMまで日経平均が上昇してしまいますと、
損失が膨らみます。それ以上はOTMの買いが売りを相殺してくれますので、損失は限定されます。

それでは今日の相場ではどうでしょうか。

今日のイブニング終了時の日経先物は9,520円で終了しています。

次に、OTMに関しては、以下の3つの権利行使価格を検討してみます。

権利行使価格9,750円コール(7月限)売り:215 円:IV=28.09
権利行使価格10,000円コール(7月限)売り:125円:IV=27.07
権利行使価格10250円コール(7 月限)売り:65円:IV=26.07

9,750円OTMコールを売り、10,000円OTMコールを買う場合、以下のようになります。

215円-125円=90円

9,750円OTMコールを売り、10,250円OTMコールを買う場合、以下のようになります。

215円-65円=150円

10,000円OTMコールを売り、10250円OTMコールを買う場合、以下のようになります。

125円-65円=60円

二番目のセットが受け取りプレミアムは大きくなるようですが、損失が出た場合もやはり大きくなることになります。

オプションに興味のある方は以下の本がお勧めです。
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インアウトスプレッド

2010.06.10.17:06

名前通り、ITMを買い、OTMを売るという戦略です。コールでもプットでも可能です。

例えば、ブル相場と仮定して考えてみましょう。

今日のイブニング終了時の日経先物は9,520円で終了しています。

さて、ITMに関しては、以下の2つの権利行使価格を検討してみます。

権利行使価格9,500円コール(7月限)買い:355円:IV=30.78(若干のITMになっています。)
権利行使価格9,250円コール(7月限)買い:485円:IV=29.58

次に、OTMに関しては、以下の3つの権利行使価格を検討してみます。

権利行使価格9,750円コール(7月限)売り:215円:IV=28.09
権利行使価格10,000円コール(7月限)売り:125円:IV=27.07
権利行使価格10250円コール(7月限)売り:65円:IV=26.07

ここで注目すべきはそれぞれの権利行使価格のIVです。本来、ここではブル相場だと仮定していますが、そういう状況の場合はITMよりもOTMのIVが高めになることがあります。そういう時にインアウトスプレッドを利用し、OTMでの受け取りプレミアムでITMの支払いプレミアムを軽減しながら、ITMとOTMの権利行使価格の差から支払いプレミアムを差し引いた利益が出るように狙う訳ですが、どうやらこのIVの状況からは有利な戦略にはならないようです。

ベア相場と仮定して、プットではどうでしょうか。

興味のある方は調べてみてください。

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シンセティックポジション

2010.06.10.15:59

トレンドがはっきりしているとき、先物的にロングかショートに片寄ったポジションを持つことができます。

例えば、後場の今日の終値は9,520円でした。そこでこれからブル相場であると判断した場合、コールの買いとプットの売りを組み合わせて仕掛けます。支払いプレミアムが軽減されるという意味では仕掛けやすいパターンです。

9,500円コール買い(7月限):315円
9,500円プット売り(7月限):300円

9,750円コール買い(7月限):190円
9,750円プット売り(7月限):425円

9,750円コール買い(7月限):190円
9,250円プット売り(7月限):215円

などなど、いろいろなパターンがあると思います。

パターンによって、強気のパターンと中間、また弱気のパターンが含まれると思いますが、トレンドの方向に自信があれば、こういうポジションの持ち方もありかもしれません。

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レシオスプレッド

2010.06.09.19:56

レシオスプレッドは相場が急上昇もしくは急下落した場合に仕掛ける戦略です。その際のIVも高くなっていることが条件です。

例えば、日経平均が9,500円くらいまで急激に下落したとします。その際にIVも跳ね上がりました。しかし、あまりにも急激に下落したため、下げたとしても、大きな下落はちょっと難しいだろうというときに仕掛けるポジションになります。

仮に9,250円でプットの買いを1枚仕掛けたとします。

現在の価格ですと、9,250円(7月限)のプット買いは240円です。

そこでさらにOTMの9,000円(7月限)のプットを今度は売り建てます。この時にさきほどの買い枚数よりも多く売り建て、支払いプレミアムと受け取りプレミアムの差額が受け取りになるようにセットします。

9,000円(7月限)のプットは170円ですから、2枚仕掛ければ、340円になりますので、支払いプレミアムを超えて100円のプラスになります。

9,000円の権利行使価格を下回ってしまうと、日経平均0円までの下げリスクは付きまといます。

上記はプットでご説明しましたが、コールでも同じです。

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ストラングルスワップ

2010.06.09.17:29

現在の相場でかなり高いIVが続いた場合、そろそろIVが下降傾向に入るだろうと予測して仕掛ける戦略です。以前、リバースカレンダースプレッドをご紹介しましたが、このストラングルスワップはリバースカレンダースプレッドをコールとプットの両方から一斉に仕掛けるトレードになります。

例えば、現在の相場で考えますと、

10,500円(7月限)OTM コール買い:30円
10,500円(8月限)OTM コール売り:85円
8,500円(7月限) OTM プット買い:95円
8,500円(8月限) OTM プット売り:200円

この段階でのスプレッドは次のようになります。

(85円+200円)-(30円+95円)=160円

ポジションを持った後にIVの低下により160円よりも下がり始めたら、その誤差が利益になります。
(下がると利益が出るという点がわかりづらいと思います。)

仮に9,500円で仕掛ければどうでしょうか。

9,500円(7月限)ATMコール買い:315円
9,500円(8月限)ATMコール売り:455円
9,500円(7月限)ATMプット買い:345円
9,500円(8月限)ATMプット売り:480円

スプレッドは次のようになります。

(455円+480円)-(315円+345円)=275円

ちなみに現在のIVは29%を少し超えているところです。十分高いと考えるか、まだまだだと考えるか。
分かれ道になると思います。

このトレードは期先のIVのほうが期近のIVよりも下げが見込める時に利用される戦略のひとつです。

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ロングコンドル

2010.06.09.12:24

ここ最近の相場を見ているとどうも大きく動きそうにない。そういう時はショートストラングルでプレミアムを受け取ればよいと誰もが思う訳ですが、オプショントレードの場合、ショートポジションは最悪のケース、無限に損失を被ってしまいます。

基本はショートだが、でもリスクヘッジはしておきたい。

そういうトレーダーに好まれる戦略がロングコンドルだと思います。

現在の日経先物をチェックしてみましょう。

日経先物前場終了:9,450円
直近の権利行使価格:9,500円

そこで一例ですが、以下のように考えてみます。(すべて7月限)

10,500円:OTMのコールを買い=25円
10,000円:OTMのコールを売り=110円
9,500円:ほぼATM
9,000円:OTMのプットを売り=195円
8,500円:OTMのプットを買い=100円

売りによるプレミアムの受け取りは110円+195円=305円になります。
また買いによるプレミアムの支払いは25円+100円=125円になります。

その差額は、305円-125円=180円

上下のオプション売りの権利行使価格を抜けて、プレミアムの差額分を超えてしまうと買いの権利行使価格までが損失が膨らみますが、それ以上は売り買いが相殺されますので、損失が限定されます。

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ロングストラングル

2010.06.09.11:32

ロングストラングルはショートストラングルと対極にある戦略になります。ある一定期間に、設定する幅をブレイクするだろうという予測のもとにポジションを持ちます。

例えば、現在の日経先物午前終値は9,450円ですので、一番近い権利行使価格は9,500円になります。ここから仮に1,000円幅の権利行使価格を確認してみます。

10,500円と8,500円です。

どちらもオプションの買いから入りますが、

10,500円の権利行使価格に対しては、OTMコールの買い(この価格以上には行くと予測)
8,500円の権利行使価格に対しては、OTMプットの買い(この価格以下には行くと予測)

というポジションを持ちます。

現在のプレミアムは以下のような表示になっています。

10,500円コール:30円(7月限)
8,500円プット:100円(7月限)

ということで合計130円(13万円)のプレミアムを支払うことにより、権利を取得できます。

10,500円からさらに支払いプレミアム分を超えて、上昇した場合、無限の利益が出ることになります。8,500円からさらに支払いプレミアム分を超えて、下落した場合、やはり日経平均0円までの利益が出ます。その範囲内で終われば、支払いプレミアムが失われるということになります。

皆さんはどのように予測されるでしょうか。

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ショートストラングル

2010.06.09.10:50

ストラドルとストラングルで紛らわしいのですが、ストラドルがATM近辺での仕掛けに対して、ストラングルはOTMでの仕掛けになります。ある一定期間に、自分が予測する範囲内に収まると予測した場合、効果がある戦略のうちのひとつです。

例えば、現在の日経先物は9,480円ですので、一番近い権利行使価格は9,500円になります。ここから仮に1,000円幅の権利行使価格を確認してみます。

10,500円と8,500円です。

どちらもオプションの売りから入りますが、

10,500円の権利行使価格に対しては、OTMコールの売り(この価格以上には行かないと予測)
8,500円の権利行使価格に対しては、OTMプットの売り(この価格以下には行かないと予測)

というポジションを持ちます。

現在のプレミアムは以下のような表示になっています。

10,500円コール:30円(7月限)
8,500円プット:90円(7月限)

ということで合計120円(12万円)のプレミアムを受け取ることができます。

10,500円からさらに受け取りプレミアム分を超えて、上昇した場合、無限の損失が待ち構えています。8,500円からさらに受け取りプレミアム分を超えて、下落した場合、やはり日経平均0円までの損失が待ち構えています。その範囲内で終われば、利益が出るということです。

皆さんはどのように予測されるでしょうか。

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ショートストラドル

2010.06.09.10:13

チャートを見て、トレンドラインを引いてもトレンドが読めない。サプライズもネガティブなニュースも出てこない。これはしばらくレンジ相場になりそうだと判断できる場合、このショートストラドルの戦略が有効になると思います。

例えば今日のオプションをチェックしてみました。

現在の先物の価格は9,435円です。これに一番近い権利行使価格は9,500円。

この権利行使価格でコールとプットを同枚数売ることにします。

限月は7月満期を選んでみますと、

コール:310円
プット:380円

ぐらいの価格になっています。

ショートストラドルはATMの権利行使価格のコールとプットを同時に同枚数売却するトレードですから、この時のプレミアムの受け取りは690円(69万円)になります。

この受け取ったプレミアムの代金を超える幅で7月満期日までに上下のどちらかにブレイクすれば損失が出るということになります。その幅の範囲内であれば、利益が出ます。

ロングストラドルの場合では損失は支払ったプレミアムが最大損失額として限定されますが、ショートストラドルは無限(もちろん下げに対しては日経平均0円が存在しますので、実質的には有限ですが)に損失を出してしまいます。

さあ、どうでしょうか?

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ロングストラドル

2010.06.08.17:51

現在のトレンドを把握する際、利用するテクニカルツールによって、またそれを利用するトレーダーの感性によって、ブル相場ともベア相場とも取れるような気がします。どちらかに大きく動いた時、その動きが大きいと予測する場合、このトレードが有効になると思います。

例えば今日のイブニングのオプションをチェックしてみました。

現在の先物の価格は9,465円です。これに一番近い権利行使価格は9,500円。

この権利行使価格でコールとプットを同枚数買うことにします。

限月は7月満期を選んでみますと、

コール:330円
プット:370円

ぐらいの価格になっています。

ロングストラドルはATMの権利行使価格のコールとプットを同時に同枚数購入するトレードですから、この時のプレミアムの支払いは700円(70万円)になります。

この支払ったプレミアムの代金を超える幅で7月満期日までに上下のどちらかにブレイクすれば利益が出るということになります。

さあ、どうでしょうか?

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カバードコール

2010.06.08.15:49

カバードコールは現物や先物(ロング)を所有しているトレーダーが取るトレードのひとつです。

日経先物をロングポジションで保有している場合を考えてみます。仮に9,500円からロングポジションを取っていて、現時点で11,000円になっているとします。このトレーダーの天井の予測は11,500円を超えないと考える場合、11,500円の権利行使価格のコールオプションを売ります。これにより、プレミアムを手にすることができます。

もちろん11,500円を超えて、トレーダーの予想に反してさらなる上昇があった場合、基本的には同じ規模でポジションを所有していますので、相殺されてしまうということです。

仮に11,000円の価格から下げ始めたとしても、コールオプションを売ることによって得たプレミアム範囲内であれば、利益の減少はないということになります。もちろんそれ以上の下げは対象外です。

ブル相場の後半にタイミングを合わせてうまく仕掛けることができれば一石二鳥のトレードになるかもしれません。

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リバースカレンダースプレッド

2010.06.07.22:46

リバースカレンダースプレッドとは異なる満期期日のオプションを売買する方法です。具体的には期近のオプションを買い、期先のオプションを売るという方法で買いと売りをミックスさせています。カレンダースプレッドとは売買が逆になりますので、リバースカレンダースプレッドと呼ばれる所以です。

例えば、期近のコールオプションを買うと同時に、期先のコールオプションを売りますが、基本的には同枚数を売買します。

このリバースカレンダースプレッドを仕掛けるタイミングは、すでにIVが割高でこれから低下するだろうという時になります。IVが低下する際に期近のプレミアムよりも期先のプレミアムのほうがより大きく下落するという習性を上手く掴むトレードです。

また売買する権利行使価格はOTMでもかなり遠くにあるFAR OTMを狙い撃ちします。

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カレンダースプレッド

2010.06.07.13:28

カレンダースプレッドとは異なる満期期日のオプションを売買する方法です。具体的には期近のオプションを売り、期先のオプションを買うという方法で売りと買いをミックスさせています。

例えば、期近のコールオプションを売ると同時に、期先のコールオプションを買いますが、基本的には同枚数を売買します。

このカレンダースプレッドを仕掛けるタイミングは相場が急展開する際に仕掛けるのが勝率が高いようです。相場が劇的に動く場合、期近のプレミアムが割高になる傾向があります。

利益が出る理由ですが、期近のプレミアムが期先のプレミアムと比較すると時間的な価値の減少が大きくなるということ、もしくは期先のプレミアムが期近と比較すると高くなるということからです。

先物的に言えば、異限月の先物を両建てするような感覚だと思いますが、オプションの場合は権利行使価格のプレミアムがその価値になりますので、そのプレミアムの誤差を取りに行くようなトレードと言えるかもしれません。

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オプション売り

2010.06.06.23:08

オプションの買いに関しましては先述した通りですが、勝つ人がいれば負ける人がいる。その逆もしかり。オプションの売りはそういう意味でオプションの買いの反対側にポジションを持つことになります。

オプションの買いはプレミアムを支払うことにより、自分が決めた権利行使価格での売買の権利を買うことができましたが、オプションの売りはその買い手に売ることにより、買い手からのプレミアムを手にすることができます。買い手側の意図に反して相場が動いた場合は、売り手側が全てプレミアムを手にすることができるという仕組みになっています。

そういうことからオプションの買い手はプレミアムという限定的なリスクを取ることにより、場合によっては大きな利益を生むことができますが、オプションの売り手は買い手からのプレミアムが最大利益になるため、場合によっては大きな損失を被ることになります。

オプションを売る場合の考え方ですが、プレミアムはもっとも満期日が近い期近のものを売ります。その理由はプレミアムの時間的な価値が加速的に減少していくためです。また権利行使価格は満期日までに届きそうにないOTMのオプションを売ります。

例えばこれまで上昇相場を続けてきたけれども、そろそろ頭打ちでコールのIVが低下するだろうということも予測できるような時、かつ売り建てる権利行使価格はまず達成できないだろうというような権利行使価格があれば、そのOTMのコールオプションを売ります。こうすることにより、満期日までに実際の価格が届かなければプレミアムを全て手に入れることができるということです。

プットの売りも考え方は同じだと思います。

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オプション買い

2010.06.06.16:57

オプションには様々な戦略があります。整理するつもりでアップしていくことができればと思います。

オプション買いは、コール及びプットの両方に適用されます。

コールは権利行使価格で買うことができる権利という意味です。
プットは権利行使価格で売ることができる権利という意味です。

例えば、日経平均の価格がおよそ10,000円の時、権利行使価格10,000円のコールを買うとします。これはその後の上昇を見込んで購入するという理由があるわけですから、日経平均が上昇すれば、その分利益を上げることができます。もちろんその逆に日経平均が下げた場合、簡単に言うと賭けたお金は全てなくなってしまいます。

プットを買う場合は今後下げることを見込んで購入します。もちろん下げれば利益が出るという仕組みです。

コールにしても、プットにしても、各々の権利行使価格にオプション価格(プレミアム)が存在しています。そのプレミアム代金を支払って購入することになります。

また日経平均が10,000円の時、ちょうど10,000円の権利行使価格でオプションを購入する場合、この権利行使価格はATM (AT THE MONEY)と表現されます。権利行使価格は9,750円というものもありますし、10,250円というものもあります。

コールを購入する際、9,750円の権利行使価格はITM (IN THE MONEY)、そして10,250円の権利行使価格はOTM (OUT OF THE MONEY)と表現されます。

プットの場合はその逆になるため、10,250円の権利行使価格がITMになり、9,750円の権利行使価格がOTMになるということです。

先物と同様に満期日が存在します。

それではオプション買いの場合、どういうタイミングで購入すればよいのかということですが、できるだけボラティリティ(以後、IVと表示します)が低い時にポジションを持つようにします。特にしばらくの期間、IVが低い状況が続くとスクィーズの可能性がありますので、その後、一気にブレイクしてIVが上昇する可能性が出てきます。

できれば、ATMに近いOTMを割安で購入し、満期日前までにITMになれば、できるだけ早く利益を確定させるという戦略がいいのではないでしょうか。

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