スポンサーサイト

--.--.--.--:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ブラック・スワン

2010.10.08.23:04

この本は「まぐれ」を書き、全米でベストセラーになった著者、ナシーム・ニコラス・タレブ氏(NNT)によって書かれています。

内容をすべて自分なりにうまく解釈できたわけではないので、あまりここで紹介するのも気が引けるのですが、大学時代の哲学の授業を思い出すような、私個人にとっては哲学書に近い内容のものでした。

ありえないことを黒い白鳥という言葉で表現しているわけですが、本書では月並みの国と果ての国という言葉を利用することにより、不確実性に対して彼の理論を展開していきます。

特に著者がプロのオプショントレーダーであり、そういう意味では実践家であるということもあり、机上の理論とそれを超える予想外の出来事に関して、現在の標準偏差的考えや大きな意味での統計学に至るまでを徹底的に粉砕していくところが豪快でした。

そういう果ての国での出来事を理解し、ありえないことが特に昨今の時代では起こる可能性が増幅しているということを改めて教えられたような気がします。デイトレーダーをしているとたまにグサッと心に突き刺さる時もありますので、リスクを過小評価しているトレーダーには良い説教本になるのではないかと思います。(自分も含めて)

個人的にもっとも印象に残ったのは、七面鳥のお話でした。
どんなお話か?
それは是非読んでみてください。

ブラック・スワン[上]―不確実性とリスクの本質ブラック・スワン[上]―不確実性とリスクの本質
(2009/06/19)
ナシーム・ニコラス・タレブ

商品詳細を見る


ブラック・スワン[下]―不確実性とリスクの本質ブラック・スワン[下]―不確実性とリスクの本質
(2009/06/19)
ナシーム・ニコラス・タレブ

商品詳細を見る


にほんブログ村 先物取引ブログ 日経225ミニ先物へ
にほんブログ村

マルチモニター設置ならHPがお勧めです。

スポンサーサイト

証券アナリストのための数学入門

2010.06.12.11:10

正直、何十年も前に学んだ高校生レベルの数学をすべて記憶している訳ではないので、特に後半に関しては、頭をフル回転させながら読みました。

しかし全般的に興味のある点が多くあり、楽しく読むことができました。前半では株式の価値を考えることなどに焦点を当てています。株式を購入する際、実際にはその会社の収益率や配当をチェックし、それからその他の株式と比較検討し、慎重に株式を購入している方は個人投資家にはどれくらいいるでしょうか。

私はさほど多くないと思います。

そういう意味ではこの本が1989年の初版以来、多くの人たちに読まれ続けているということが分かるような気がしました。

特にTOPIXや日経平均の算出方法の違いなどが明確に書かれているため、個人的には日経先物をトレードする際のヒントを掴むことができました。

後半にかけて、割引債や利付債などの構造、また標準偏差や分散の解説、ポートフォリオ、回帰モデルなどについて書かれています。

興味のある方は是非ご覧ください。

証券アナリストのための数学入門証券アナリストのための数学入門
(2005/06)
小峰 みどり

商品詳細を見る


にほんブログ村 先物取引ブログ 日経225ミニ先物へ
にほんブログ村

マルチモニター設置ならHPがお勧めです。


図解雑学 統計解析

2010.05.15.22:19

本書は統計の初歩から、全ての右側のページに左側の説明の図解をプラスして、解説してくれています。

内容としては、

統計の初歩
確率分布
五集団と標本
区間推定
母数の仮説検定
適合度と独立性の検定

という内容になっています。

雑学で統計を学ぶ側に取ってみると、雑学で終わっていないような難易度があり、ちょっと後半は疲れました。
じっくりと読みこむ人向けの解説書だと思います。

興味のある方は一度ご覧ください。

図解雑学 統計解析 (図解雑学シリーズ)図解雑学 統計解析 (図解雑学シリーズ)
(2003/03)
丹慶 勝市

商品詳細を見る


にほんブログ村 先物取引ブログ 日経225ミニ先物へ
にほんブログ村

マンガでわかる統計学

2010.05.12.00:12

高校生のルイさんが統計学に興味を持ち、基礎的なことから学び始めるという内容です。
全編マンガを中心に構成されているため、とてもわかりやすかったです。

カテゴリーデータと数量データの違いからスタートし、度数分布表とヒストグラム、平均、中央値、標準偏差と進んでいきます。

基準値と偏差値、確率密度関数、正規分布、標準正規分布、カイ二乗分布、t分布、F分布、2変数の関連、独立性の検定というところまでを丁寧に解説してくれています。

日経225先物トレードに統計学を利用している人には一度読んでもらいたい一冊です。

マンガでわかる統計学マンガでわかる統計学
(2004/07)
高橋 信トレンドプロ

商品詳細を見る


にほんブログ村 先物取引ブログ 日経225ミニ先物へ
にほんブログ村

黄金比とフィボナッチ数

2010.05.09.13:10

トレードする人たちはそれぞれ根本とする考え方を持っていると思いますが、私の基本となる考え方はフィボナッチ数に由来しています。トレードをする前まではフィボナッチ数のことなどまったく知らなかったので、この本を真っ先に購入して読んでみました。

黄金比率の基本的な考え方から始まり、平面図形、空間図形、フィボナッチ数、ルカ数等の説明がされています。

後半では生物学への応用というところで、この無理数が自然界に存在することがよく理解できました。

マーケットは人間が作り出すもの。
人間の欲望や恐怖は自然界から来るもの。
だから、フィボナッチ数はマーケットでも生き続ける。

そう解釈している方には興味深く読み進めることができる本だと思います。

黄金比とフィボナッチ数黄金比とフィボナッチ数
(2003/06)
R.A. ダンラップ

商品詳細を見る


にほんブログ村 先物取引ブログ 日経225ミニ先物へ
にほんブログ村

完全独習 統計学入門

2010.05.07.22:50

日経先物であれ、日経オプションであれ、研究を重ねるとどうしても避けて通れないものがあると思います。
私はそれは統計学だと思うのですが、この本は第一部に基礎編、第二部に応用編という流れでできるだけわかりやすく書いてくれていますので、大変参考になりました。

特に各講の終わりに簡単な問題があり、復習しながら実力をつけることができるようになっています。

基礎編では、

度数分布表
ヒストグラム
平均値
標準偏差
ボラティリティ
シャープレシオ
正規分布
正規分布を使った予言
母集団の推測
信頼区間

などを説明しています。

応用編では、

母集団と統計的推定
母分散と母標準偏差
標本平均
カイ二乗分布
t分布

などが書かれています。

さすがに応用編になると、これでも統計学の入門書かと思うような内容になってしまいますので、数学の苦手な方は基礎編だけでも読む価値は十分にあると思います。

できる限り難しい公式を利用せずにここまでわかりやすく説明されたものは少ないと思いますので、興味のある方は是非ご覧ください。お勧めです。

完全独習 統計学入門完全独習 統計学入門
(2006/09/29)
小島 寛之

商品詳細を見る


にほんブログ村 先物取引ブログ 日経225ミニ先物へ
にほんブログ村
日経225トレーダー日記
独自の手法でトレード中

Dinapoli Rider

Author:Dinapoli Rider
3年近く引き籠って本を読み、研究を重ねてきました。いろいろな本から自分自身の分析方法を見つけだし、独自のスタイルでトレードをしています。

Skype
ログイン状態
Blog Link
Link
カテゴリ
FX (12)
RSI (1)
株式投資の名言
タイ・バンコクのホテル予約
最新記事
免責事項 事前危険告知
このブログに記載される一切の内容は閲覧者に対するトレードの指示等ではありません。全てのトレード等は自己の判断でお願いします。このブログを閲覧する全ての方のトレード等による損失に関しては一切の責任は負いかねます。事前に告知させていただきますので、予めご了承の上ご覧ください。
カレンダー
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
最新コメント
FC2カウンター
ブロとも一覧

平凡な会社員の片手間投資日記
最新トラックバック
月別アーカイブ
Golf
HP Directplus
Yahoo Shoping
Click
Amazon
ブロとも申請受付中

この人とブロともになる

検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。