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ちょっとアホ!理論 倒産寸前だったのに超V字回復できちゃった!

2011.06.26.11:29

読んだ後、こんなに爽快感を感じる本はなかなかありません。

私の中では今年前半期では最高の一冊になりました。この本は確かに賛否両論だと思います。特に経営者としての立場にたったことがある人には心にしみる一冊になるでしょうし、雇用者側の感覚しかない方はあまり心に響かないかもしれません。

私の場合、この本はびんびんと心に鳴り響きました。

ご本の内容はほぼ実録だそうで、古着屋を一台のワゴン車で立ち上げてから、たった7年間で年商35億円までの会社に成長させますが、その後、経営者としての気力がなくなり、どん底の倒産寸前まで落ち込みます。

社長の出路さんは、倒産寸前までの2年間をもがきの2年間として振り返っていますが、その2年間でありとあらゆる方法を試みます。本も読み、セミナーにも多数出席し、経営に良いと言われることはすべてやっていくのですが、結局何も効果が表れません。

そして、倒産寸前のある日。

や~めた。こんなふうに楽しくない仕事の方法はや~めた。

と、完全に開き直るのです。

この経営者一人の開き直りから、すべてが変わっていきます。

経営の物差しが売上や利益といった数字から、楽しさという尺度に変わっていくのです。本当に楽しいのかどうか、その1点に焦点を絞り、仕事を進めていく中で幹部の方たちやスタッフの一人一人にまで、その新しい尺度が浸透していきます。

出路さんはそれはちょっとアホという表現を使っていますが、日本人には難しい自分の本当の心をさらけ出していこうということを伝えたいのではないかと思います。本音で行こう。そうすれば、きっとお客様にも伝わるから。

そういうふうに私は解釈させていただきました。

いや~、この本に出会えて、なんと私は楽喜~(ラッキー)なことか!

出路さん、本当にありがとうございます!

ちょっとアホ!理論 倒産寸前だったのに超V字回復できちゃった!ちょっとアホ!理論 倒産寸前だったのに超V字回復できちゃった!
(2006/05/30)
出路 雅明

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賢者の書

2011.06.26.11:08

人生半ばを過ぎたアレックスは妻子を抱え、家のローンに追われながら、日々リストラの恐怖にも悩まされ、何もかも嫌になり、ある日、ふと昔住んでいたドイツのとある公園に出かけます。

その公園のベンチに座っていたら、サイードという少年が自分を目指してまっすぐにやってくるのです。そして「あなたは最後の賢者ですか?」といきなり質問されるところから、この物語は始まります。

もちろん人生の落後者になりかけている自分自身が賢者なはずはなく、そんなことはないと否定します。少年は世界中の賢者に会うために長い旅を続けてきたのですが、最後の賢者に会うためにそこにやってきたのです。

その少年は不思議な本とパズルのピースを持っていました。そのピースを本の表紙に埋め込むとそれぞれの賢者から教わったことが白紙の本に表示されるのです。

疲れて寝てしまったサイード少年が寝ている間、アレックスはサイード少年がいろいろな賢者から教わった内容を読み進めていきます。その中には大切な賢者の教えが刻み込まれていました。と同時に読み進めるアレックスの心に光をともし始めます。

そして少年が眠りから覚める頃、すっかりアレックスはその本を読み終えるわけですが・・・。

結末はご自身でお確かめください。

この本は何度も何度も読み直したくなる本です。
そして自分の心にしっかりと刻み込みたくなる本です。

お勧めの一冊です。

賢者の書(新装版)賢者の書(新装版)
(2009/08/05)
喜多川 泰

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びんぼう神様さま

2011.06.26.10:51

題名を見ただけで、最初は少し敬遠してしまいましたが、思い切って読んでみました。

昔、ある農家にびんぼう神様がやってきます。

びんぼう神様は自分がやってきた家が貧乏になり、そしてその家庭が貧乏が原因で諍いが絶えない状況になることを願っているわけです。それを見てびんぼう神様は嬉しくなってしまう訳ですが、たまたま移り住んだ松吉夫婦の家はびんぼう神様のお陰で貧乏になってしまったにも関わらず、なんとしたことか、神棚まで作ってびんぼう神様を祀り始めます。

どれだけ祀られてもびんぼう神様がいる限りはもちろんこの家は裕福にはなりません。

しかし、そんなことは気にもせず、毎日毎日、松吉夫婦はびんぼう神様を祀り続けるわけです。

そんなある日、びんぼう神様は福の神様と出会い、豊作になるもみをもらいます。

そのもみをびんぼう神様はそっと、松吉夫婦のもみに混ぜ合わせるわけです。

そして大飢饉がやってきますが、松吉夫婦の土地だけはお米が収穫できるわけです。村中、食べるものがないわけですが、松吉夫婦は小さい子供がいるにも関わらず、なけなしのもみを来年の備えとして村の人たちに分け与えます。このもみがきっと特別なもみで、大飢饉のときでさえ、きっと収穫があるからだと信じたからです。

そして食料が底をつき、自分達の幼い子供が息絶え絶えになってしまいます。びんぼう神様が追い出され、厄病神と死神が松吉夫婦の家になってくるのです。

『お金=幸せ』という公式が現代人の頭の中に刷り込まれている現代社会で、この本の内容はその公式を根底から覆す本だと思います。あらためて、人生の豊かさとは何かを考えさせられる一冊となりました。

お勧めの一冊です。ぜひご一読ください。

びんぼう神様さまびんぼう神様さま
(2000/08)
高草 洋子

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宿命

2011.06.26.10:19

東野作品の中では傑作だと思います。彼の作品は切り口が豊富であることが特徴のひとつだと思いますが、インパクトや作品の無理のない流れ、そして奇想天外な結末など、完成された作品は正直あまりないような気がしていました。

しかし、この作品は今まで読んだ中では、とても完成度が高い作品だと感じました。

幼少期に勇作は近くの病院で遊んでいましたが、そこで精神に支障をきたした女性と出会うところから始まります。しばらくしてその女性は謎の死を遂げるのですが、次に展開する時代は彼が警察官になった時から本格的なストーリーが展開します。

その女性の死は勇作の無き父親がやはり警察官として捜査をしていたわけですが、新しく起こった大企業トップの殺人事件から、父親が担当していた昔の事件へと繋がる見えない糸を勇作は手繰り寄せようともがき始めます。

そこで容疑者として浮かんだのは、昔、その病院で出会ったことがあり、少年時代にライバルとして争ってきた同級生でした。

その同級生が犯人なのか否か?

事件の真相は最後の最後までわかりません。そして意外な結末が用意されています。

東野ファンの方には一押しの作品です。

宿命 (講談社文庫)宿命 (講談社文庫)
(1993/07/06)
東野 圭吾

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3年近く引き籠って本を読み、研究を重ねてきました。いろいろな本から自分自身の分析方法を見つけだし、独自のスタイルでトレードをしています。

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