スポンサーサイト

--.--.--.--:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

マルコ・ポーロ東方見聞録-全訳

2010.10.04.13:08

世界中で知られている人物だと思いますが、原文をALDO RICCI教授が英訳し、その後、青木 一夫氏が和訳しています。出版されたのは、1960年のことですでに50年も昔のことです。

本書の内容はマルコポーロの父、ニコロポーロとその弟マッテオの3人の旅行記だと言えると思います。時代は1200年代。この時期は世界史的に見ても、チンギスハンの誕生によりスタートしたモンゴル民族の輝かしい時代であったと言えると思います。

日本人ならマルコポーロが日本のことをチパング(ジパングではなく、チパングと紹介されています)として紹介しているということは誰しもが知っていることだと思いますが、そこに書かれている内容はなかなか興味深いものでした。まず、ジパングというのは中国語で日本をジーペン・グオと発音したものをマルコポーロがチパングとして聞きとったものです。ちなみにタイでは日本のことをジープンと発音しますが、これはやはり中国語からの流れだと勝手に想像します。

1274年、1281年には蒙古襲来がありました。(文永の役、弘安の役)その内容についても触れられています。

この著書の多くは、チンギスハンから始まった多くの汗の統治について書かれています。もちろんその周辺国やさらに離れたロシアなどに関しても、書かれています。

今のように世界が狭くなく、大きかった時代ですので、数多くの国が存在していました。その国々を25年間かけて旅した内容が集約されている本だと思います。

マルコポーロが1292年にベニスに戻ってきた時は、誰も彼らのことを認識できなかったそうです。それもそのはず、15歳で旅に出て、40歳になった時にいきなり戻ってきたわけですから、当然かもしれません。

その後、戦争によりジェノアに牢獄されます。その中でマルコポーロが旅についてのあらゆる記録をもとに、語り始めます。その語りをルスチケロという文士が記述していったということです。

コロンブスがアメリカに到着するのが、1492年。その200年以上も前にアジアの極東まで旅をしていたということですから、脱帽です。巻末にはその足跡が地図になっていますので、これも興味深いです。

何よりこの本の中に書かれている各地の風習などは大変興味深いものばかりです。

興味のある方は是非ご一読ください。
歴史の重みを感じることのできる一冊です。

マルコ・ポーロ東方見聞録―全訳マルコ・ポーロ東方見聞録―全訳
(1960/11)
マルコ・ポーロ

商品詳細を見る


にほんブログ村 先物取引ブログ 日経225ミニ先物へ
にほんブログ村

マルチモニター設置ならHPがお勧めです。

スポンサーサイト

comment

Secret

日経225トレーダー日記
独自の手法でトレード中

Dinapoli Rider

Author:Dinapoli Rider
3年近く引き籠って本を読み、研究を重ねてきました。いろいろな本から自分自身の分析方法を見つけだし、独自のスタイルでトレードをしています。

Skype
ログイン状態
Blog Link
Link
カテゴリ
FX (12)
RSI (1)
株式投資の名言
タイ・バンコクのホテル予約
最新記事
免責事項 事前危険告知
このブログに記載される一切の内容は閲覧者に対するトレードの指示等ではありません。全てのトレード等は自己の判断でお願いします。このブログを閲覧する全ての方のトレード等による損失に関しては一切の責任は負いかねます。事前に告知させていただきますので、予めご了承の上ご覧ください。
カレンダー
06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
最新コメント
FC2カウンター
ブロとも一覧

平凡な会社員の片手間投資日記
最新トラックバック
月別アーカイブ
Golf
HP Directplus
Yahoo Shoping
Click
Amazon
ブロとも申請受付中

この人とブロともになる

検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。