「10年大局観」で読む 2019年までの黄金の投資戦略
2010.05.03.13:22
前述の黄金の相場学とは少し雰囲気の違った本に仕上がっていると思います。個人的な感想ですが、黄金の相場学は本当に純粋に相場を予測している気がしましたが、この本は少しばかり著者の欲のようなものが見え隠れします。
黄金の相場学で外れた点の修正もあります。
ですから、立て続けに読んでしまえば流れもわかると思います。
ドル円に対する大底を予測。
2011年秋口に最後の大底が出現するというものです。
これもフィボナッチ数をベースにしたオリジナルのチャネルボックスを利用したものだそうです。
その他、金、不動産、原油、ユーロドルなどにも言及。
2013年まではNIMBLE(俊敏な、回転の速い)が合言葉のようですから、私自身も見習いたいと思います。
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黄金の相場学で外れた点の修正もあります。
ですから、立て続けに読んでしまえば流れもわかると思います。
ドル円に対する大底を予測。
2011年秋口に最後の大底が出現するというものです。
これもフィボナッチ数をベースにしたオリジナルのチャネルボックスを利用したものだそうです。
その他、金、不動産、原油、ユーロドルなどにも言及。
2013年まではNIMBLE(俊敏な、回転の速い)が合言葉のようですから、私自身も見習いたいと思います。
「10年大局観」で読む 2019年までの黄金の投資戦略 (2009/02/17) 若林 栄四 商品詳細を見る |
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