六祖壇経
2010.06.03.00:04
インドから伝わった禅の教えを唐の時代に恵能大師が説いた内容を本にしています。
この本は、
現代文
古文
漢文
注釈
という形式で成り立っています。
私自身、古文・漢文は苦手なため、ほとんど現代文の部分だけを取り出して読みました。
率直な感想ですが、掴みどころがなく、わかったようなわからないような、そんな感じです。
要するに凡人だということだと思います。
この本の注釈をそのままお借りしますと、
「六祖壇経 」は達磨から数えて六代目。南宗禅の祖とされる恵能大師の公開説法と言行録である。彼は体験としての見性を強調し、自由の境地を尊重した。「悟りを開く真実の智慧は、世の人々に本来自から具わっている。その本来の智慧を働かせて即座に仏になりきることだ」と彼は説いた。
ということだそうです。
もう一度、読み直してみたいと思います。
興味のある方は是非どうぞ。

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この本は、
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古文
漢文
注釈
という形式で成り立っています。
私自身、古文・漢文は苦手なため、ほとんど現代文の部分だけを取り出して読みました。
率直な感想ですが、掴みどころがなく、わかったようなわからないような、そんな感じです。
要するに凡人だということだと思います。
この本の注釈をそのままお借りしますと、
「六祖壇経 」は達磨から数えて六代目。南宗禅の祖とされる恵能大師の公開説法と言行録である。彼は体験としての見性を強調し、自由の境地を尊重した。「悟りを開く真実の智慧は、世の人々に本来自から具わっている。その本来の智慧を働かせて即座に仏になりきることだ」と彼は説いた。
ということだそうです。
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![]() | 六祖壇経 (タチバナ教養文庫) (1995/10) 中川 孝 商品詳細を見る |

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